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蔵出し英太郎作直助.秀一型本家木目模様こけし

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遠刈田系新地佐藤英太郎作。昭和14年生85歳。師匠佐藤護。高さ二本とも24.5㌢材料みずき。いづれも昭和50年前後の作品と思われます。英太郎工人は祖父直助型.父秀一型の木目模様こけしをいとも簡単に筆を走らせたそうで工房で見ていた収集家によるとあっけにたられたそうです。英太郎工人の一筆で書くように筆の走りの勢いに圧倒されたそうです。首の緑ろくろ模様が直助型元祖木目模様発案者.父秀一は
花鳥紋様元祖発案者です。父秀一は英太郎工人が木地を始める前に昭和19年戦死祖父直助.父秀一からも木地技術を習得する機会はなかったようです。しかし、英太郎工人は生まれながらにして絵は天才的と言われていたそうです。中学校時代からすでに自家の轆轤に向かってこけし.木地玩具を挽いていたそうです。中学校卒業後集団就職で東京に出た。昭和35年に遠刈田新地に戻り父秀一の従兄弟にあたる佐藤護工人の工房で働きながら木地技術を磨いた。英太郎工人は、十代で家計を支えるため懸命に木地を挽いたそうです。仙台の有名こけし店にこけしを持ち込んだが一本も買ってもらえずおかみに門前払いを喰わされたそうです。悔しくまた途方にくれた辛い経験だったそうですよ!昭和36年一旦はこけしに見切りをつけて再度上京、神奈川県川崎市の日本鋼管に就職し約8年間勤務を続けたそうです。この間に昭和43年に結婚翌年長男が生まれた。昭和44年東京こけし店「たつみ」の森亮介の熱心な説得により帰郷する新地に木地屋を復活し本腰をいれて直助.秀一.英太郎名門佐藤家こけしの製作に取り組んだ。英太郎工人は戦後の第二次こけしブームの中若手工人のリーダ的存在。英太郎工人の創造力.他の人にはない理念でこけしを世に広めた、まさしく現在にふさわしいレジェンド工人ですよ!皆さんのコメントこころよりお待ちしております。お求めは二本セットでお願いいたします。こけじぃ!
まさに、こけじぃ!一冊の小説を書き上げたようです?

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カテゴリー:その他>>>アンティーク/コレクション>>>工芸品
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